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このポスターが、会社のロビーに貼られてずいぶん経つ。 このポスターは全労済の「こくみん共済」という積立への勧誘を 主旨としているのだけれど、ここでの主人公は「こくみん共済」 でも全労済でもなく、 「白石美帆」 である。 襟の大きな白いシャツの上に、青いニットのセーター、白いジーン ズ、大きく広げられた細い腕。しかもサル腕だ。 黒いセミロングの髪に、エクボ。恐らく誰でも少なからず彼女に好 意を持つに違いない。 しかし、このポスターを5秒から3時間に亘って凝視するひとがいた としても、このポスターが何のポスターであったかを正確に答えられ るひとは殆どいないのではないだろうか。白石美帆の左上に80ポ位 で大書きされている、 『安心をさらにながく、大きく。 新しい「こくみん共済」 今、はじまる。』 というコピーすら、記憶に残らないのではないだろうか。 当然ながら、白石美帆に何の罪も無いが、このポスターを見るもの にとっては彼女の印象が強すぎて、単なる「白石美帆のポスター」 でしかないのは事実であろう。明らかに広告媒体として、戦略ミスで ある。 同じ女性を使ったポスターであっても、生ビールのポスターのような 具体性はないし、あるいは漫画のように吹き出しをつけて彼女が語る かのように表現しているわけでもない。 この写真を撮るにあたって、彼女に「皆さんが『こくみん共済』に入 って頂けるような感じでお願いします」、という指示があったとは思え ないし、せいぜい、よくあるグラビア撮影のひとつとしか意識してな かったろう。あるいは彼女やその所属事務所の意図とは無関係に、広 告代理店が素材画像として採用しただけ、という可能性はありそうだ。 それじゃ犬猫とおなじだが。しかしグラビア・アイドルでもある彼女 の画像であっても、水着やコスプレではなかったことがせめてもの救 いというか理性の砦というか。しかし、広告媒体としての意義におい て、逆に訳のわからなさを助長しているだけなのではないだろうか。 そんなことはどうでもいいのだ。 白石美帆はかわいい。 しかし、毒舌である。 いや、毒舌じゃないかもしれないが、私はそういうイメージを彼女に対 して持ってしまっている。少なくとも自分の主張すべきことは、どんな ときでも、誰に対してでも、はっきりと言いそうだ。 間違って出演してしまったバラエティ番組で、お笑いタレントの発言に 「あなた、ばかなんじゃないの?」とかおっしゃりそうだ。彼女の前で は誰もが言動行動に気をつけるのだ。 水着グラビアの撮影でも、テーマが明確でないものや、予定外のポーズ や水着を着させられることに対して「つまり、私のハダカが見たいわけ?」 とか噛みつきそうだ。 本人に会ったり電話でやりとりしたことがあるわけではないし、今後も そういう予定は全くないから、検証のしようもないのだが、そういうこ とにしておいてくれ。進行の都合上とりあえず。 そういう白石美帆がサヤツキ氏に会うことになる。どういうことか。よく わからないが、都合上そういうことにする。 ・・・・・。オーコワ。 ふがいないぞ、サヤツキ! @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ つぎはだれもす。 つぎのテーマーる 「ジョンスン氏大いに語る」 だかもしらむん。
by wacky_racers
| 2006-12-27 17:08
| わんたん(金曜日)
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