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ヤンヤーヤ・マクビティーと ナスターシャ・キンスキーの 音韻の類似を発見したのは全世界で私一人だけ。 でおなじみのサヤツキです。たぶん。 「ー」しか合ってないのに。 さて、今回のお題は【しゃりんをつけてみる】でっしゃりん。 なんとも難しいしゃりん。がんばってみるしゃりん。 語尾じゃないしゃりん。 というわけで、私の住む某東京都某豊島区では 今年も恒例の某「ふくろ祭り」が開催されたわけです。 私は、この手の、歴史的なバックグラウンドのない祭というのが苦手です。 町おこし、村おこし。知らん。 そんなことしてる暇があったら、 働いて働いて年貢を納めなさい。そう思います。 しかも、「ふくろ祭り」とセットで10月に開催されるのが 今年で8回目を迎える「東京よさこい」。 何がよさこいだと。ふざけるなと。 そもそも、“本家”である高知のよさこい自体が 阿波踊りを真似たマガイモノだそうですが さらにそれを真似して盛り上がろうなどと ふだん温厚な私でさえ……………もう、なんだかウキウキです。 そんなことはどうでもいいのです。 しばらく前から、私の住む街の至る所に、 「ふくろ祭り」のポスターが貼られていたわけです。 まぁよくあるタイプの、前年までの祭の様子がコラージュしてあるポスター。 その紙面、右上のところに、御輿を担ぐ人々の写真が載ってるわけです。 多数のモンゴロイドに混ざってコーカソイドの外国人さんも担いでいる。 その外国人さんの表情に、なんだか違和感を感じたわけです。 何かを耐える表情。言いしれぬ使命感を漂わす、重荷を背負う表情。 御輿を勢いよく担いでるニップたちの表情と対照的。 ここで私は、神の乗り物である御輿を「担ぐ」文化と、 神の課した十字架を「背負う」文化の バックグラウンドの違いについて考察したわけです。 0.8秒ほど。 そんなことはどうでもいいのです。 科学技術が中途半端に発展した現代。 御輿も十字架も、もう、人が担いだり背負ったりする必要はないのです。 車輪を付けてしまえばいいのです。だんじりのように。 エンジンも付けて、自走式にすればいいのです。 運転士は神さん。そう。神さん自身が操縦すればいいのです。 それくらいの力はあるでしょう。ね、神さん。 ないんですか? ふーん。運転できないんですか。 そんな程度の力もなく、人々にあがめられようと? 車輪もエンジンも付けてあげたのに? おそれおののけと? ふーん。 おそれおののくものですか。 私にとっては、「ふくろう祭り」に参加してる人々の方が怖いです。 ハッピを着た時点で皆チンピラとその情婦に見える、 一般人の皆さんの方が100倍怖いです。 女性がみんな畠◯容疑者に見える、 あのハッピマジックが怖いです。 ここに突然カミナリがどーーーーーーーーーーーーーーーーん。 いや、天罰とかいいから。 操縦してくださいよ。早く。お好きなように。 できないんですか。ふーん。ま、いいか。 それはさておき、またお賽銭をはずむので、 来年こそは良縁をお願いします。本当にお願いします。心から。 5円。二拝二拍手一拝。 お次はダーレ? テーマは【サヤツキが手っ取り早く結婚し末永く幸せになる3つの方法】 ……これだと「整形」「戸籍売買」「来世」しか答えがないので 【枕】でお願いします。素直に。
by wacky_racers
| 2007-09-24 12:00
| サヤツキ(月曜日)
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