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べんけい 【弁慶】 (1)(?-1189) 平安末・鎌倉初期の僧。「吾妻鏡」「義経記」などの伝えるところによれば、熊野の別当の子で比叡山西塔で修行し武蔵坊と称して武勇を好んだ。のち、源義経に仕えた。義経の奥州落ちに従い、安宅関、衣川の合戦などでの武勇は能・歌舞伎などに多く脚色された。 (2)〔弁慶が強かったところから〕強いもの、強がる者のたとえ。 「内―」 (3)〔弁慶が七つ道具を背負った姿、あるいは体中に矢を受けた姿になぞらえていう〕竹筒に穴をあけ、その穴に勝手道具や団扇などを差すようにしたもの。また、花かんざしなどを差しておく藁(わら)を束ねたものにもいう。 (4)たいこもち。幇間(ほうかん)。 「判官(きやく)へいろ と讒(こみず)をいうて、ほかへ導く―衆も有よし/洒落本・秘事真告」 (5)「弁慶縞」の略。 ――の立ち往生(おうじよう) 〔衣川の合戦で、弁慶が満身に矢を受け、薙刀(なぎなた)を杖にして立ったまま死んだという故事から〕進退きわまることのたとえ。 ――の泣き所 〔弁慶ほどの豪の者でも蹴(け)られると痛がって泣く急所の意〕むこうずねのこと。転じて、ただ一つの弱点。 三省堂提供「大辞林 第二版」より 弁慶、というのは実在の人物だと思うが、辞典に記される通り、能や 歌舞伎に多く脚色されており、われわれのイメージするあの姿の弁慶と 実在したその方とは、おそらくかけ離れた人物像ではないかと思う。 私は、時間の関係上(爆笑顔文字)詳細な調べまでには及んでいないが、 こんなに有名でありながら、生年月日不詳、胎内に18ヶ月もいたから、 生まれたときには既に2~3歳児の体格だったという逸話、そしてその 生涯についての史実的な記録がないこと、など、かなりでたらめである。 その実存すら疑われたこともある、ということに頷かざる得ない。 何故にそんな、タフなスーパーヒーローが必要だったのか。 (この記事は書きかけです。) ザンギリ頭を叩いてみれば 文明開化の音がする。 むこうずねをトンカチで叩いてみれば 大概の人はもの凄く痛い。 (この記事は書きかけです。) 「おーい!べんけーい!」 「なんだーい?うしわか?」 「キィーック!」 「うぐっ!いってぇ!すんげえいてえ!なんだよいきなり!」 「べんけいの弱点みーっけ!うふふふ。」 「ばかやろう!金的は反則だろ!うううう・・・。」 「ふふふふ。はははは。ぴーひょろろ~」 笛を吹きつつひょいと橋の欄干に飛び乗り走り去る牛若丸。後の義経。 (この記事は書きかけです。) 私の仕事について、詳しく知る者はあまりいないと思うが、実は私の向こうずね は、職業柄かなり痛みに強い。何故かというと、しょっちゅうぶつけるからだ。す ねを。あまり仕事には関係なかったか。いや関係ないことは無い。狭く、かつ暗 いところを手探りで歩くことが多く、しかもそれは土のトンネルとか樹木の密集し たジャングルではなく鉄、鋼鉄である。ちょっとぶつかったり引っかけただけでも 血を流す羽目になる。もっとも土のトンネルが崩落したとか、ジャングルで毒ヘビ や毒グモ、毒ヒル、毒ナマケモノの大群に襲われた場合にも血を流したり命を失 ったりする羽目にあうが、幸い私の職場は都内で、東南アジアのジャングルでは ない。こちらの注意でなんとかなるものである。しかし、長時間に亘って中腰でそ の鋼鉄製の狭いトンネルのようなところを歩いていると、そのうちに足が上がらな くなってきて、ほんのちょっとの高さ(2~30センチほど)を乗り越えるときにも足 を引っかけるようになるのだ。自ずとすねを角にぶつける。若い頃はいちいち痛 がってしゃがみこんでいたもんだが、もうこの歳になると、痛みに慣れたのか、す ねの方が鋼鉄化したのか、それとも痛みの神経がどこか切れてしまったのか、 我慢できるようになった。歳を取って以前よりもぶつける回数が増えたにも関わら ず、だ。 (この記事は書きかけです。) 「おーいべんけーい!」 「(またきやがったな)なんだーい?うしわかー?」 「見えない角度からのハイキーック!」 「はべしっ・・・(後頭部に蹴りを受け昏倒)」 「あ。」 ひらりと橋の欄干に飛び乗り走り去る、ジェロム・レ・バンナ。後の弁慶。 (この記事は書きかけです。) 小学校二年の時の担任は、今思うととても若くて当時にしてはナウなヤン グで、無精髭にジーパンにサングラス、休み時間にタバコなんか吸ってたり して、サバンナRX-3で通勤してたりして。今だったら問題教師としてPTA やら教育委員会やら給食委員会なんかで大問題になりそうなひとだったが、 私は好きだったです。その先生が、国語の時間に文章の読み方(切り方) によって全く違った意味に取り違えられることがある、てなことを教えてくれ た授業で例に上がったものに 「きんたまけるな」 という典型的な、子供達大喜び系があったのと共になぜか 「べんけいがなぎなたをふりまわしたとさ」 があったのを強烈に覚えている。何故か。 その切り方は 「弁慶がな、ぎなたをふ、りまわしたとさ」 まったく意味が判らない。別の意味で。 かなりアバンギャルドな教師だったのだと思う。浜先生。後の浜先生。 へえ! @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ つぎはだれだ つぎのテーマーは 【えいえんのなみ】 だとおもうよ!
by wacky_racers
| 2007-09-28 17:27
| わんたん(金曜日)
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